友情と愛情の間で揺れる少年たちの複雑な心情を描いた
台湾生まれのほろ苦い青春映画「花蓮の夏」が、間もなく公開される。
本作が映画デビューのブライアンは、同性の幼なじみに密かに想いを寄せる少年に扮し、
男性同士のベッドシーンにもチャレンジしている。
「ベッドシーンは本当に緊張したよ。どう演じればいいのか全然分からなかったんだ。
とにかく何テイクも撮るのは避けたかったから(笑)、
雑念を振り払って役のことだけ考えていた」
と少々苦笑いしながら話し、それを隣で聞いていた相手役のジョセフも
「撮影前に2人で『ああいうシーンはためらったらダメ。一気に済ませよう』
と話して、本番は勢いで演じたんだ。
でも撮影が終わって家に帰ってからも、しばらく何もできずボーっとしてたよ(笑)」
大緊張のベッドシーンについて話してくれた2人だが、
同性愛を扱った作品に出演したことで、ゲイへの理解がより深まったのだとか。
『男か女かを取り除いて考えてみれば、人が人を愛することに変わりない』という言葉に
すごく共感したよ。
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