記事抜粋
性とライフスタイルの多様性をテーマにした映画祭「第3回香川レインボー映画祭」が行われた。
今回の取材で感じたことは、彼らの中にあるジレンマである。
社会的に認識されていないことで感じる窮屈さと、自分たちが心の中で感じる幸せの素晴らしさが作り出すジレンマが、会場にいること、作品を鑑賞することで伝わってきた。
恋人と共に生きていくことを、社会に口外できない辛さ。
口外することでどのような影響があるか分からないという大きな不安。
自分を自分が認めることが、社会では独特となってしまう。
そんなどうしようもないジレンマが強く伝わってきた。
日本社会は、とかく同一性や平等を重んじる向きがあると思う。
そんな日本社会で、性的なマイナーな立場の彼らの苦悩を少なくするためには、
このような映画祭に参加し、映画祭自体がもっと一般化されることが大切なのだと思う。
来年も今年と同じ時期に開催予定との事。来年も参加したいと思う。
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